精神論はオウンドメディアに必要不可欠なコンテンツである!

精神論はオウンドメディアに必要不可欠なコンテンツである!

オウンドメディアの役割とは

オウンドメディアには、ユーザーに役立つコンテンツを掲載すべき、ということは、当然のことであり、また、そうしなければ、ユーザーの支持を得られず、結果として、集客や販売という結果につながらないことは、周知の事実だと思います。

オウンドメディアとは、そういう宿命を背負ったものだということは否定するつもりはないのですが、その考え方が飛躍しすぎると、「オウンドメディアはあくまでもメディアだから、あくまでも中立性を重視しべきであり、自社の商品を売り込んではいけない」というところにたどり着くことが多いようです。

われわれは、商売をしているのであって、物を売ることで、買ってくれた人を幸せにしたいと思って活動しているのです。

むしろ、一般的なメディアのほとんどが広告モデルとなっていて、その効果が頭打ちになったと言われて久しく、売上げ向上対策も行き詰まりを見せている中で、広告ではなく、正々堂々と「物を売っているんです!」「そのために、ユーザーであるあなたを教育しようとしているんです」と言い放てるメディアのオーナーとしての企業が担う役割が、必然的に拡大してきているようです。

つまるところ、それがユーザーの利益につながり、役立てばいいわけですから、オウンドメディアという土俵で思いっきり暴れたらいいと思います。

ユーザーの価値観を一変してしまえるようなコンテンツを作って、「これでどうだ!」という気概でユーザーにぶつかっていけばいいと思います。

もちろん、背景には、そのジャンルのプロとしての知識や経験、それらからくる自信、そして、ユーザーへの愛情がないといけないと思いますが。

精神論はいかにしてオウンドメディアに必要なコンテンツになりうるか

オウンドメディアというものによって、ユーザーを未知の世界へと誘うわけですが、その際、第一歩を踏み出すことを躊躇するユーザーも一定割合で存在します。

ジャンルによっては、第一歩を踏み出す勇気を与えるコンテンツが非常に重要になったりします。

人は変化を嫌いつつ、他者には変化を求め、その結果として、自分の利益を得ようとしたがります。

精神論によって、そういうユーザーの変化への態度を改めさせることも可能です。その意味で、精神論はユーザーの役に立ちます。

つまり、勇気を持って、変化への第一歩を踏み出してください、というメッセージを送るわけです。

あなたが気持ちを乗せて書いた記事をはじめとするコンテンツは、ときには、ユーザーを勇気づけ、ときにはユーザーを諭すでしょう。まれに、ユーザーを叱りつけるようなことも必要かもしれません。

ユーザーには、そこから離れていく自由があるわけですから、そんなに気にせずに書きたいことを書けばいいのです。

あなたにもユーザーを選ぶ権利があるわけですから。

参考記事「求人・採用コンテンツ制作ガイド(4)」

当記事のタイトルについて

当記事のタイトルは「精神論はオウンドメディアに必要不可欠なコンテンツである!」としているとおり、精神論がかっていることはおわかりいただけると思います。

単に「精神論はオウンドメディアに必要不可欠なコンテンツ」としておいてもいいのですが、あえて「である!」をつけてみました。

この記事のテーマに合わせてアレンジしたのですが、タイトル一つで、感情的な印象を与えることができる例と受け取ってください。

精神論をはじめとする、情緒的な色を帯びたコンテンツをあえて意識して掲載することで、理性的なコンテンツ、つまり、ハウツーに代表される「役立つコンテンツ」で埋め尽くされた、無味乾燥なサイトであるという印象をコントロールできます。

そして、オウンドメディアにキャラクター性を与えます。

もちろん、ハウツー系の記事の中で、精神的な面にスポットライトを当てて記載したような記事は、精神論をコンテンツとして扱ったものの代表格と言えます。

「精神論ばかりで役立たない」という批判に負けるな!

「精神論をあまり書くと、読者に飽きられるのではないか」と心配する向きもあるが、あることで真剣に悩んでいる読者にとって、精神論がありがたいものになるケースは少なくありません。

私は、以下の記事の中で、このように書きました。

「だれか一人の人生を変えるために、5時間、真剣に時間をかけて、1本の記事を書いてみる」ということをお勧めします。Googleで評価されるとか、キーワードがどうだから、検索されやすいから、とか、そういうのは気にせずに、魂を込めた文章を、下手でも書いてください。

参考記事SEOなんて、もうやめろ!SEO対策を卒業する方法

人間が情報を取り入れるときに、その内容と同じくらいに重視するのは、「だれが発信している情報なのか」ということです。

オウンドメディアの記事の書き手がだれか、どういう態度でユーザーに向き合っているか、という点を、ユーザーは必ず感じ取ります。

私たちは、そこから逃げずに向き合って行かなければ、ユーザーとのあるべき関係性は構築できないような気がします。

精神論を書くときに注意すべきこと

われわれは、精神論を書いていると気持ちよくなってくることが多いと思われます。新入社員にアドバイスする先輩社員よろしく、調子に乗って関係のないことまで語ってしまったり。

もし、その先輩社員が「どうだ、オレ、すごいだろ!」というような態度で、自己顕示欲からくるアドバイスであれば、内心、尊敬できない念を抱くことになるでしょう。

逆に、そのアドバイスに愛情があれば、素直に受け取れるはずですし、アドバイスを行動に反映させることになるでしょう。

また、過度な謙遜も、気持ち悪がられます。下心が見え隠れしてしまいます。

精神論を書くときは、やはり、冷静になる時間を設けて、一度書いた記事を読み返して推敲するようにしてみるのがいいと思います。

精神論は、コンテンツとしてオウンドメディアには必要不可欠な要素です。

CVRの向上に貢献する精神論

もし、今、あなたが運用しているオウンドメディアのCVRが低い場合、もしくは、もっと高めたい場合など、目標に届いていない場合、「精神論的コンテンツ」を追加することで、その状況に風穴を開けてみてはどうでしょうか。

CVRを高めるには、精神論が有効なことは、次の記事を読んでいただいてもわかっていただけると思います。

参考記事買いやすさを評価するマーケティングフレームワーク「6A(シックスエー)」

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