これはありがたい!オウンドメディアの10の効果

これはありがたい!オウンドメディアの10の効果

オウンドメディアを活用したコンテンツマーケティングには、さまざまな効果が期待できます。今回は、それらの効果についてまとめました。人件費削減効果も大きいため、中小企業や店舗にとっても、たいへんうれしいことですね。

オウンドメディアの10の効果

1.集客効果

検索結果に、複数の記事が表示(インデックスされる、といいます)されるようになると、多くのユーザーが御社のオウンドメディアを訪問するようになります。しかも、テーマによりますが、「潜在的な顧客をも引き寄せられる」というところが、オウンドメディアの裾野の広さによるメリットですね。

2.顧客教育・育成効果

オウンドメディアを訪問したユーザーが興味を持つであろう切り口で、さまざまな情報を提供して、教育したり、育成していくことができます。たとえば、「オーガニックな素材を使用したペットフード」を販売したければ、オーガニックの意味や利点などを、オーガニックコットンのような、ペットフード以外の分野の事例もあげながら伝えていき、価値を理解してもらうようにします。

また、よりよくその商品を使いこなせるような情報を掲載し、商品とその周辺の世界を、より深く体験してもらい、リピートユーザーを育てていくことができます。

3.ユーザーサポート効果

ユーザーをサポートしていく、というと、コールセンターでの電話受付など、人間の仕事を思い浮かべがちですが、そういうことを、オウンドメディアが代行してくれれば、人件費も安くなります(人件費削減効果、とも言えますね)。社員のみなさんが早く帰れる、というところが、ありがたいですね。

4.イメージアップ・ブランディング効果

イメージアップやブランディングのためには、同じ情報を、さまざまな角度から、繰り返し伝えていくことが大切です。オウンドメディアは、その点、まず、タイトルや記事カテゴリーに、その要素を含めることができますから、効果的ですね。

5.セールス・購買意欲向上効果

商品が売れるという効果が、数字にも表れて、一番わかりやすいです。オウンドメディアで商品を売るということは邪道だというような意見はここでは無視していいと思います。やはり、商品が売れることが起点となり、さらに商品を磨いていくことができ、お客様にも喜んでもらい、社員も喜ぶ、という循環が始まります。しかも、一度、作ってしまえば、長期的な効果が期待できるのですから、本当にありがたいですね。

6.信頼性・権威性向上効果

これはありがたい!オウンドメディアの10の効果

オウンドメディアは、それなりの記事数、そして文字数で、ある程度専門的な知識やデータを掲載していきます。それを読んだユーザーは、「さすが専門家だ!」「プロならではだ!」「よくわかっているな」となるわけです。

また、オウンドメディアの記事をベースに本の出版が決まったりすると、いよいよ、その権威性が高まります。さらには、講演依頼が来たり、マスコミ出演なども決まるかもしれません。

7.企業文化伝達効果

企業文化を伝えるのは、なかなか難しく、情報量を必要とします。その点、オウンドメディアは向いていると言えますね。文字だけではなく、写真なども使いながら、見せ方を工夫していきます。

8.社員教育効果

社員教育にも、「うちのオウンドメディアを読んでおいてください」と言えば、商品やその周辺知識などを勉強する教材としてオウンドメディアを活用できます。顧客とも、共通の話題としてオウンドメディアの内容が登場するかもしれませんので、必読となるでしょう。

逆転の発想ですが、すでにある社内のマニュアルなどを、オウンドメディアに公開してしまうのもいいかもしれません。もちろん可能な範囲で、一般の人の目に触れても支障がないか、確認が必要ですが。

9.交渉力向上効果

たとえば、取引先との仕入れ条件などを交渉するときには、先方にオウンドメディアを読んでもらって、「こんな企業とは長くつきあいたい」「当社のこともオウンドメディアで取材して紹介してくれている」というように評価してもらうことで、交渉が有利になったりしないでしょうか。新規の企業への取引口座開設依頼をするときなども同様です。

大口の取引が1本でも決まれば、オウンドメディアにかかる費用など、あっという間に償却できるでしょう。その点、BtoBは、元が取りやすいかもしれませんね。

10.求人・採用効果

人材確保にもオウンドメディアが役立つのは、上記を読んできた人ならわかりますね。雇用条件などだけではなく、企業文化、仕事内容などを、オウンドメディアを通じて知らせることができます。

元気なオウンドメディアを運営している企業は、きっと将来性があり、元気な企業だと判断してもらえる、そんなプラスの材料になるでしょう。

以上が、オウンドメディアのおもな効果です。私が、企業、特に中小企業や店舗にとって、オウンドメディアが大切だと力説する理由もわかっていただけたと思います。

ほかにもあるオウンドメディアの効果

じつは、オウンドメディアの効果はほかのことにも及びます。
たとえば、オウンドメディアを読んでもらうことによって、

  • 結婚を考えている彼女の両親に、自分の会社を説明する必要がなくなった
  • オウンドメディアを印刷して添付したら、通らなかった不動産ローンの審査が通った
  • 趣味でやっているサークルの仲間経由で仕事がもらえた
      (オウンドメディアなら、読んでおいて、と言いやすいため)

というような、たくさんのいいことが生まれていきます。

オウンドメディアには、意外な効果がありますね。

オウンドメディアでないといけない理由

今回は、オウンドメディアの10の効果について説明しました。ただし、先にお断りしておきますが、これらの効果は、何もオウンドメディア特有の効果ではありません。

たとえば、普通のホームページやブログ、SNSなどでも、同じような効果を狙って、コンテンツを掲載していくことができます。

では、なぜ、こんなにも「オウンドメディアがすごい!」「これからはオウンドメディアだ!」と評価されているのでしょうか。答えは、「形式に制約が少ないので、さまざまな形式の情報を掲載しやすい」という点があります。

もう1つあげるとしたら、繰り返しになりますが、裾野を広げやすく、「潜在的なユーザーを惹きつける」のに優れたメディアである、ということだと思います。

参考記事オウンドメディアとは何か(オウンドメディアの全体像、効果、分類、構築法から予算まで)

お問合せください

SNSでフォローする