オウンドメディアの記事と文字数について(吉田の記事が長い理由)

オウンドメディアの記事と文字数について(吉田の記事が長い理由)

オウンドメディアの記事の文字数は、どれくらいが理想か

オウンドメディアの記事の理想の文字数について質問されることがあります。そろそろ記事内の「文字数問題」に1つの終止符を打っておきたいと思います(終止符になればいいですが)。

まず、「SEO的な観点からは文字数が長い方がいい」というような意見も未だにありますが、逆に、「忙しいユーザーに迷惑だから、文字数は少なめに」というアドバイスも関係者のブログなどで見かけます。

私は、基本的に、文字数は少ない方がいいと思っています。読者が助かるからです。

たとえば、当記事のタイトルは、当初、

「オウンドメディアの記事と文字数について考えてみた(なぜ、吉田の記事は1つ1つが長いのか)」

にしようかと考えていましたが、文字数が長いので、最終的に、

「オウンドメディアの記事と文字数について(吉田の記事が長い理由)」

としました。何も意味もなく長くしているわけではありませんし、短くした方がいいときは、短くしています。ただし、文字数を減らしすぎて、記事を短くして、本来の意図が伝わらなかったり、誤解が生じてもいけません。

吉田の記事、1つ1つが長い理由

この「オウンドメディアのネタ帳」については、1つ1つの記事の文字数が多くて、読むのが疲れる、という人がいるだろうと想像しています。

しかし、それには、それなりの理由があるのです。

まず、文字数が少ないと、キャラクター(個性)を出すことが難しくなります。私のキャラクターが消えてしまってもどうかと思っているのです。

それはエゴというより、お客様を選ぶため、と言う方が近いと思います。私の人となりのようなものが、できるだけ文章から匂うようにして、合いそうなお客様、相性がいいであろうお客様だけに反応してもらえればいい、と考えているからです。それがお客様のためにもなる、という考えです。

だから、文字数を増やすことにも意味はあるのです。

かといって、無理矢理文字数を増やすような、無意味なことはしていませんが。

記事の長さ、文字数にはこだわるべきか

というより、そもそも、当オウンドメディアの記事の文字数には、あまりこだわっていません。だれも、この文字数がベストだ!と根拠を持って言えないのです。

単純に「必要最低限の文字数で伝えられたら、それでいい」という側面があるだけなのです。

反面、すでに述べたように、キャラクターがあった方が、そして、一緒に考えてもらった方がいい、と考えていると、どうしても文字数が多くなり、記事が長くなる。ただ、それだけなのです。

たとえば、小説など、エンターテインメントの要素が強い作品の場合、無駄な要素を省くと、「主人公は冒険に出ました。そして成長して帰ってきました」だけでいいことになります。俳句などは、「五七五」です。このように、文字数に関して、何がいい、などとあまり言えません。

月並みな結論ですが、目的次第、です。たとえば、個性が求められていないところでは、個性は排除すべきです。

オウンドメディアの記事と文字数について(吉田の記事が長い理由)世界一短い手紙のやりとりのお話を知っていますか。作家が出版社に対して、本の売れ行きを心配して「?」と送ったら、「!」と返信があった(つまり「売れています!」という意味)、というようなやりとりです。

参考記事「SEOなんて、もうやめろ!SEO対策を卒業する方法」
(SEOと文字数に関しては、こちらも読んでみてください)

されど文字数が気になる、という人に伝えたい3つの方法

それでも、どうしても「何文字以上書かないと、体裁が整わない」とか、「読者に、熱意に欠けると思われたくない」とか、そういうことを気にする人がいるのもわかります。

そういうときの1つめのアドバイスとして、「文字数について、直接的に文中で断っておく」という方法があります。

オウンドメディアの記事と文字数について(吉田の記事が長い理由)たとえば、長文になるときは、「長文ですみません」とか、「以上です。長文におつきあいいただき、ありがとうございました」というように。

反対に短いときは、「今回は、端的にお伝えしますね」とか、「あっさり書きましたが、重要ですので、その分、繰り返し読んでください」というように。

また、どうしても、「2,000文字書かないと、クライアントが納得してくれない」というような理由で文字数を水増ししたければ、次の2つの方法がいいでしょう。

まず、言い換え表現を多用しまくって、思いっきり水増しする方法

「がんばれ」だけで済むところを、「がんばってください。がんばれば道は開けます。がんばるのはつらいかもしれませんが。でも、ぼくもがんばってよかったことがたくさんあります。だから、がんばれ。がんばることは大切です。がんばるしかないんです。きみにはがんばれる力があるんだ!」と松岡修造さんのようになっていきます。ほかにも、例を挙げたり、問いかけたり、さまざまな方法がありますよ。

じつは、世の中は、そんな文章であふれています。書店に並んでいる本しかり。それでも、それが悪い、ということではないんですけれどもね。表現を変えながらも、何度か繰り返された方が、頭に入ってくるという効果もあるのです。だから、要点だけを絞って拾っていけば、かなり速読ができたりします。

文字数不足はネタ不足が原因

最後に、もう1つの方法について。

「文字数を増やせない」という悩みの本当の原因は「書くネタがない」だけだったりします。ネタとして書く内容が増えれば、文字数も増えます。だから、結局は、当オウンドメディアを参考に、書くネタを見つけて、記事数や文字数を増やしてください。もちろん、本来の論点がずれていかないように注意してくださいね。

文字数問題を解決するための3つの方法(まとめ)

 1.文字数の多さ、少なさを文中で明言して断っておく

 2.言い換え表現、たとえ、問いかけ、などを多用して、文字数を水増しする

 3.そもそもネタ不足が原因なので、ネタを探す

以上。文字数問題で悩んだときのご参考になれば幸いです。

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